TOP 詳細検索 新刊 雑誌 babylon テキスト 教科書 LINK 購入案内 会社案内 採用 ヘルプ
Netscape4.0, IE4.0 以上でご覧ください
Copyright (C) 1999 大修館書店
本をさがす(→もっと詳しくさがす

書籍の詳細


シリーズ名: あじあブックス
書名: §三星堆・中国古代文明の謎
(さんせいたい・ちゅうごくこだいぶんめいのなぞ)
史実としての『山海経』
ISBN(10/13桁): 4-469-23143-6 / 978-4-469-23143-4
著者名: 徐朝龍 著(じょちょうりゅう)
定価: 1,890 円 (四六判・250頁)
シリーズ
解説:
今、あらゆる面において見直しを迫られているアジア。日本・アジア・世界の中に暮らす私たちは、「世界の中のアジア」「アジアと日本」「アジアの中の日本」の視点からも、改めて言語・文化・歴史を見つめ直し、新しい道を探る必要がある。<あじあブックス>は、さまざまな話題と問題提起に満ちたアジア再発見のための魅力的なシリーズです。

いま、伝説が目覚める…
内容説明:
中国四川省・三星堆村。その地下には古代史を書き替えるほどの秘密が眠っていた! 青銅仮面の目玉はなぜ飛び出しているのか。巨大な青銅樹の役割とは何か。黄金の杖の持ち主は誰だったのか。歯をむき出し、虎にまたがる人物像は何を意味するのか。今、これらの謎が古代の奇書『山海経』によって解き明かされる!

主要目次: 第一章 奇書『山海経』

第二章 三星堆文明の素描
  文明の発見
  三星堆文明をとりまく環境
  文明の年代と展開
  驚異的な遺産
  三星堆遺跡の最大の謎
  青銅業成立の背景
  文明の特異性を表す芸術的遺物

第三章 不思議な縦目青銅仮面
  青銅の縦目仮面
  三星堆蜀国の「龍」
  三星堆の「龍」と『山海経』の「燭龍」
  燭龍とは何物か
  「祝融乗両龍」を解く
  燭龍から祝融へ
  馬王堆一号墓帛画の「祝融」
  馬王堆三号墓帛画の問題
  祝融と炎帝

第四章 よみがえる崑崙
  崑崙はいずこ
  水系からのアプローチ
  岷山山系を中心に
  誇張された「崑崙」のイメージ
  崑崙を表す青銅遺物
  天地の中心「都広之野」
  三星堆蜀国の主要民族

第五章 神樹伝説の源流
  謎に満ちた神樹たち
  文献に見る神話的大樹
  神樹の場所
  一号神樹
  漢代に見る扶桑の絵画的表現
  二号神樹
  桃都樹の姿
  三号神樹
  「天のはしご」としての建木

第六章 西王母と三星堆蜀王国
  神秘の女神
  西王母を『山海経』に追う
  「穆王西征」の背景を探る
  「穆王西征」の道をたどる
  「西王母之邦」への道
  赤烏氏という民族
  蜀国に女王は存在したか
  神としての西王母の姿
  「載勝」と養蚕
  「西王母杖」の発見
  「九尾狐」の存在
  「蟾蜍」と「玉兎」
  「山青鳥」と翼人たち
  さらなる傍証材料
  「魚鳧王」をめぐって
  西王母と不死の薬
  三星堆蜀国は「西王母之邦」か

――はたして『山海経』の中に歴史の真実が記述されている部分はあるのか? これは文献史学の上で極めて重要な問題である。もしあるとすれば、どの部分なのか、そしてどのようにしてそれを検証できるのか?(中略)『山海経』が単なる神話の寄せ集めのみではなく、その中に史実の記録をも含むものであるという事実を、地下から見つかった考古学遺物は立証しつつある。そこで、その最たる事例をこの本で紹介しようというわけである。(中略)ともかく、遺物と文献記述とのこれほどまでの一致は前代未聞であり、今後の古代神話伝説に関する研究を新天地へと導く、画期的な事例となろう。かくして三星堆文明の謎の最たるものは解決へと向かっている。(「はじめに」より)

この本の
キーワード:
考古学、中国史、西王母、中国古代神話、遺跡、青銅器、仮面、蜀、崑崙、堯、舜、馬王堆

ご注文冊数

注文リストの確認

購入のご案内
後に注文リスト上でキャンセルすることもできます。

前に戻る

書名検索

ジャンル検索